園の入り口で、しゃがんだ大人の男性に寄りそって少し恥ずかしそうにしている男の子と、手を差し出してほほえむ先生

子どもが挨拶できないときの対応|強制しないで見守る5つのポイント

  • 対象:2〜8歳ごろ
  • 参考文献:2件
  • 読み終わるまで:約12分

「うちの子、何度言っても挨拶ができない…」「先生やご近所さんに会うと、親の後ろに隠れてしまう…」。挨拶のお悩みは、僕がこれまで親御さんからいただいてきたご相談のなかでも、本当によく聞くもののひとつです。

挨拶はまわりの目もあるぶん、親としてはつい焦ってしまいますよね。実は僕自身も、挨拶が苦手な子どもでした。

今回は、挨拶ができない子の気持ちと、無理に言わせずに少しずつ挨拶ができるようになっていくための5つのポイントを、家庭で今日から試せる形でまとめました。

この記事でわかること

  • 子どもが挨拶できない理由と、研究からわかっていること
  • 「挨拶しなさい」と強制しないほうがいい理由と、その場での声かけ
  • 絵本・ごっこ遊び・挨拶クイズなど、挨拶の「種まき」になる遊び
  • 人見知りの子が挨拶しやすくなる、親のサポート4つ
  • 挨拶できなかったときに、言わないほうがいい言葉
もくじ
  1. 子どもが挨拶できないのはなぜ?
  2. ポイント1:挨拶を強制しない
  3. ポイント2:挨拶ができる「種まき」をする
  4. ポイント3:大人が見本を見せる
  5. ポイント4:挨拶しやすくなるサポートをする
  6. ポイント5:挨拶できなかったときに言わないほうがいい言葉
  7. まとめ
  8. よくある質問

子どもが挨拶できないのはなぜ?

挨拶が大切なことは、きっと皆さんもよくわかっていると思います。挨拶ができると、相手に敬意を伝えられますし、コミュニケーションもスムーズに始められて、いい人間関係を作りやすくなります。たかが挨拶、されど挨拶です。

ただ、根っから社交的で、教えなくても自然に挨拶ができてしまう子がいる一方で、挨拶が習慣になるまでに少し手助けが必要な子もたくさんいます。7割くらいの子は、何かしらのテコ入れがあったほうが挨拶が身につきやすいと僕は感じています。

挨拶ができない理由は、ひとつではありません。人見知りで知らない人の前だと体がかたまってしまう、恥ずかしい、急に会ったので心の準備ができていない、何と言えばいいのかわからない。こうした理由が重なっていることも多いです。

研究でわかっていること

アメリカのグライフ博士とグリーソン博士は、2〜5歳の子ども22人と親を対象に、親子で遊んだあとに研究スタッフの大人がプレゼントを持って部屋に入ってきて、子どもに「ハイ、〇〇ちゃん」と声をかける場面を観察しました。

22人が父親・母親とそれぞれ1回ずつ訪れた計44回の場面のうち、子どもが親に促される前に「ハイ(やあ・こんにちは)」と返せたのは27%、「さようなら」は25%、「ありがとう」は7%でした。22家庭のうち21家庭で、親が「言ってごらん」と促していました。促されたあとに言えた割合は「ありがとう」が86%、「さようなら」が82%だったのに対して、「ハイ」は44%でした。

対象:2〜5歳 22人とその親1980年発表論文(Language in Society)

大人から声をかけられても、この年齢の子が促されずに挨拶を返すのは、もともとそれほど多くないということですね。とくに「ハイ」は、親に促されても言えたのが半分以下でした。「うちの子だけができない」と思い詰めなくて大丈夫です。

また、知らない人や場面への反応の仕方には、生まれ持った気質も関わっていると考えられています。

研究でわかっていること

ハーバード大学のケーガン博士らは、2歳の時点で、知らない場面でとても慎重になる子どもと、反対に物おじせずにふるまう子どもを選び、7歳まで追いかけました。

慎重だったグループの多くは、7歳になっても知らない子どもや大人の前で口数が少なく、人とのかかわりを避けがちでした。研究チームは、こうした違いに、生まれつきの刺激への反応しやすさ(脳の興奮しやすさ)が関わっている可能性を示しています。

対象:2歳から7歳まで追跡した子ども1988年発表論文(Science)

つまり、挨拶ができないのは、親のしつけが足りないからとは限りません。その子の気質に合わせて、挨拶のハードルを少しずつ下げていくことが大切だと僕は考えています。人見知りそのものについては、人見知りの原因と、対応のポイントをまとめた記事でくわしくお話ししています。

あわせて読みたい

ポイント1:挨拶を強制しない

挨拶ができない子に「挨拶しなさい!」と言って、半ば無理やり挨拶をさせても、いい結果になることはほとんどないと僕は思っています。

昔ながらの考え方だと「挨拶ができないなんてありえない」「甘やかすからできないんだ」と言う方もいるかもしれません。でも、挨拶をまだうまくできない子に無理に言わせると、そのかわりに親子の信頼関係のような、もっと大事なものを失ってしまうことがあります。

子どもは、大人の思いどおりに何でも動かせる存在ではありません。ひとりの人として尊重される存在で、挨拶にもその子なりのタイミングがあります。少しずつ学びながら、できるようになっていけばいいと僕は考えています。

TERU

僕も子どものころは、挨拶がとても苦手でした。でも小学校に上がって、まわりのみんなが挨拶をしている環境に入ったら、自然とできるようになったんです。

苦手だったからこそわかるのですが、強制されればされるほど、挨拶って言いにくくなるものなんですよね。

では、その場で挨拶ができなかったときはどうすればいいか。恥ずかしくて言えなさそうなときは、「一緒に言ってみようか?」と誘って、親子で一緒に言ってみるのもいいと思います。

それも難しそうなら、親だけが挨拶をして、あとで「次は挨拶できるといいね」とやさしく声をかければ十分です。まだ挨拶ができない自分でも受け入れてくれる親のやさしさが、少しずつできるようになっていくための力になっていくと僕は思っています。

大人(言えなさそうなときは)一緒に言ってみようか? せーの、「おはようございます」。

大人(それも難しければ、親だけ挨拶をして、あとで)次は挨拶できるといいね。

ポイント2:挨拶ができる「種まき」をする

挨拶ができるようになるには、普段の「種まき」が大きな助けになります。種まきを通して、子どもが「挨拶って大切なんだな」「こうやってするんだ」「こういう意味があるんだ」とわかってくると、いざという場面でスッと挨拶が出てきやすくなります。

僕がおすすめしている種まきは、次の4つです。

おすすめの種まき4つ

  1. 種まき1挨拶の絵本を読む

    挨拶をテーマにした絵本はたくさんあります。お子さんが好きそうなものを選んで、楽しく読み聞かせてあげてください。読みながら、出てくる挨拶の言葉を一緒に声に出してみるのもおすすめです。挨拶の仕方や大切さを、お話を通して自然に知ることができます。

  2. 種まき2ごっこ遊びで練習する

    親子のごっこ遊びで、挨拶の練習をするのもとてもおすすめです。僕がとくにおすすめしているのは、お店屋さんごっこ、ご近所さんごっこ、先生ごっこの3つです。

    お店屋さんとお客さんで「いらっしゃいませ」「こんにちは」とやりとりしたり、ご近所さん同士で挨拶したり、子どもが先生役になって「おはようございます」とお友達を迎えたり。遊びのなかで挨拶を疑似体験することで、挨拶の仕方を楽しく覚えていきやすくなります。

  3. 種まき3挨拶クイズを出す

    「朝起きたら言う挨拶は、なーんだ?」とクイズを出して、「おはよう!」と答えてもらう遊びです。「こんにちは」「こんばんは」「ありがとう」「ごめんなさい」「さようなら」「いただきます」「ごちそうさまでした」など、使う場面をクイズにしてみてください。どんなときに何と言うかを、楽しくイメージする練習になります。

  4. 種まき4挨拶の意味を伝える

    挨拶の意味は、むずかしく考えなくて大丈夫です。僕は次の3つを、しつこくならない程度に普段から伝えていくのがいいと思っています。

    • 「会ったときに『おはよう』って言ってもらえたら、言われた人は気持ちがいいんだよ」
    • 「挨拶をしてもらえると、うれしいよね」
    • 「『おはよう』って言ったら、あなたと〇〇ちゃんの一日が始まるんだよ」
家のリビングで、おもちゃの野菜を並べたお店屋さんごっこをする女の子と、かごを持ったお客さん役の大人の女性
お店屋さんごっこは、遊びながら挨拶を練習できる場面のひとつです。

挨拶の意味は、機嫌のいいときに伝える

種まき4の「挨拶の意味を伝える」は、伝えるタイミングが大切です。叱ったあとや、挨拶ができなくて気まずい雰囲気のときではなく、家族で楽しくご飯を食べているときや、のんびりしているときなど、子どもが素直に話を聞ける機嫌のいいときに伝えていくと届きやすくなります。

こうした大切なことは、何かあったときに伝えるよりも、何もないときに普通に伝えていくほうがいいと僕は感じています。

気をつけたい伝え方

「挨拶しないとダメだよ」「挨拶は当たり前なんだよ、礼儀だから」のように、マイナスの言い方で挨拶の大切さを伝えると、子どもはかえって言えなくなってしまうことが多いです。挨拶をするとどんないいことがあるのか、という目線で伝えていくのがおすすめです。

ポイント3:大人が見本を見せる

「大人が見本を見せる」というのは、挨拶の教え方を調べると、必ずといっていいほど出てくる方法です。見本だけでできるようになる子ばかりではありませんが、それでも、見本はとても大切だと僕は思っています。

子どもは大人の姿を見て、どうふるまえばいいかを学んでいきます。親が自然に挨拶をしていれば、子どもも挨拶を覚えやすくなりますし、反対に、親が挨拶をしていないのに子どもにだけ求めても、なかなか身につかないですよね。見本を見せるときに大切にしたいのは、次の2つです。

まずは、子どもとの挨拶を大切にする

子どもに挨拶をしてほしいと思うなら、まずは家の中の挨拶が基本です。家の中で挨拶をくり返すことが、外で挨拶ができるようになるための練習にもなります。

家での挨拶のポイントは、子どもの目を見ながら「〇〇ちゃん、おはよう」と名前を呼んで挨拶をすることです。名前を呼んで挨拶をすることは、長い目で見ると、子どもの自己肯定感を育てることにもつながっていくと僕は感じています。自己肯定感は、外の世界で自分を表現するための力にもなるので、外で挨拶ができるようになる助けにもなりやすいと思います。

朝の台所で、パジャマ姿で目をこする男の子と、しゃがんで目線を合わせてほほえむ大人の男性
家の中で目を見て名前を呼ぶ挨拶も、外で挨拶をするための練習のひとつです。

家族同士や、まわりの人との挨拶を見せる

2つ目は、夫婦同士や家族同士、ご近所の方などとの挨拶を、親が率先して見せていくことです。親が自然に挨拶をしている姿を見ているうちに、「挨拶ってするものなんだ」「こうやってするんだ」というイメージが、子どものなかにできていきます。

ポイント4:挨拶しやすくなるサポートをする

ここまで、強制しないこと、種まき、見本についてお話ししてきましたが、それだけではなかなか挨拶ができるようにならない子も多いです。挨拶ができない理由は、そう単純ではないからです。

たとえば人見知りな性格が挨拶のじゃまをしているなら、親が挨拶のハードルを下げて、後押ししてあげることが大切になります。親ができるサポートは、次の4つです。

誰に会うのかを、前もって伝えておく

人見知りの子が挨拶をするには、心の準備が必要なことがあります。出かける前に「今日は〇〇さんのおうちに行くよ」「おばあちゃんが来るよ」と、誰に会うのかを伝えておくと、心の準備ができて挨拶しやすくなります。

今日どんな挨拶をするか、一緒に確認しておく

「今日もいろいろな人と楽しく挨拶できるといいね」と話してから、一日の流れにそって、言う挨拶を確認しておく方法です。

大人まず幼稚園に着いたら、先生に何て言う?

子どもおはようございます!

大人そうだね。じゃあ、帰るときは?

こんなふうに確認しておくと、子どもがその場面で落ち着いて挨拶しやすくなります。

できたときは相手の気持ちを伝え、できなくても叱らない

子どもが挨拶できたとき、多くの方は「ちゃんと挨拶できたね!」と褒めると思います。それも十分いいのですが、僕がそれ以上におすすめしているのは、挨拶をされた人がどんな気持ちだったかを伝えてあげることです。

大人〇〇先生、挨拶してもらってうれしそうだったね。

大人お友達も、〇〇ちゃんの挨拶で笑顔になってくれたね。

こう伝えていくと、自分の挨拶がまわりにどんないい影響を与えているのかを、子どもが感じ取りやすくなります。

「上手にできたね」と褒めることばかりが続くと、子どもが褒められるために挨拶をするようになって、親がいないところではしなくなってしまうこともあります。挨拶の本質は、相手と気持ちよくコミュニケーションをとることです。挨拶ができるたびに相手の気持ちを伝えたり、反対に誰かに挨拶してもらったときに「挨拶してもらえてうれしいね」と伝えたりすることで、挨拶の本質から生まれるやる気が育ちやすくなります。褒め方のバリエーションを増やしたい方は、マンネリにならない褒め方をまとめた記事も参考にしてみてください。

声の大きさは気にしなくて大丈夫

普通に褒めるのも、もちろん悪いことではありません。そのときのポイントは、声の大きさを気にしないことです。挨拶はしたのに「声が小さい!」と叱られると、子どもにとって挨拶は叱られるもの、という悪いイメージになってしまうことがあります。

声の大きさが気になるなら、その場では言わずに、家で「大きな声で挨拶ゲーム」などと言って、一緒に大きな声で挨拶する練習をしてみてください。人見知りの子は、挨拶ができただけでもすごいことです。

できなかったときは、「次はできるから大丈夫だよ」「次はできるといいね」と、前向きな声かけをしていきましょう。大切なのは、挨拶が「叱られるもの」にならないようにすることです。

とはいえ、人前で挨拶ができないと、親のほうがいたたまれない気持ちになることもありますよね。その気持ちは自然なものです。そんなときこそ、その場ではサラッと流して、家に帰ってから種まきを続けるくらいの気持ちでいてもらえたらと思います。

たくさんの大人やお友達がいる場に連れていく

正直、僕はこれがいちばん根本的な対策だと感じています。人見知りをやわらげたり、人とのやりとりに慣れたりするには、場数がものをいいます。どれだけ多くの人と関わる経験ができるかが大切です。

何歳からでも、遅すぎるということはありません。親の集まりや地域の行事など、大人が集まる場にも子どもを連れていって、いろいろな人とふれあう経験を少しずつ増やしていってください。

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ポイント5:挨拶できなかったときに言わないほうがいい言葉

最後は、挨拶ができなかったときに、できれば言わないでほしい言葉です。それは、挨拶をしてくれた相手に向かって、次のように言ってしまうことです。

言わないほうがいい言葉

  • 「この子、全然挨拶できなくて、ごめんなさいね」
  • 「挨拶ができなくて、本当に困ってるのよ」

子どもにもプライドがあります。目の前でこう言われて、「よし、次は挨拶しよう」と前向きな気持ちになるのは難しいですよね。挨拶ができなかったときは、よけいなことはなるべく言わずに、親がかわりに挨拶をして、あとで「次はできるといいね」と声をかけるくらいで大丈夫です。

ほかの子と比べないことも大切です。挨拶ができるようになるペースは、子どもによって違います。まわりの子ができているからといって焦る必要はありませんし、親が焦るほど、子どもはかえって言えなくなってしまうことがあります。

早くできるようになってほしいと願うなら、ここまでお話ししてきたことを、普段から無理のない範囲で続けていくことがいちばんの近道だと僕は思います。

TERU

挨拶ができることは、将来のためにも大切です。でも、挨拶と引き換えに、子どもの自尊感情や自己肯定感(自分のままで大丈夫と思える気持ち)、親子の信頼関係を失ってしまうことだけは避けてほしいと思っています。

すぐにできることを求めずに、長い目で見てあげてください。できる限り、できる範囲で。それで十分だと僕は思っています。

まとめ

今日のポイント

  • 幼児が促されずに挨拶をするのは、もともと多くない。気質も関わるので焦らなくて大丈夫
  • 挨拶は強制しない。「一緒に言ってみようか?」や、親だけ挨拶して「次は挨拶できるといいね」で十分
  • 絵本・ごっこ遊び・挨拶クイズ・意味を伝えることで、普段から種まきをしておく
  • 目を見て名前を呼ぶ家の中の挨拶と、まわりの人との挨拶を、親が見せる
  • 誰に会うかや言う挨拶を前もって確認し、できたら相手の気持ちを伝える。声の大きさでは叱らない
  • いろいろな人と関わる場を、少しずつ増やしていく
  • 相手に「挨拶できなくてごめんなさい」と言わず、ほかの子とも比べない

よくある質問

何歳くらいから挨拶できるようになる?

個人差がとても大きく、「何歳までにできないといけない」という決まりはありません。2〜5歳の子どもを調べた研究でも、大人に声をかけられて、親に促される前に「ハイ」や「さようなら」を返せたのは、場面全体の3割に届きませんでした。年上の子ほどよく言える、という傾向も見られませんでした。僕自身も、挨拶が自然にできるようになったのは小学校に上がってからです。年齢よりも、少しずつ挨拶に慣れていけているかを見てあげてください。

挨拶しないのは、親のしつけのせい?

そうとは限りません。知らない人の前で慎重になりやすいかどうかには、生まれ持った気質も関わっていると考えられています。親が見本を見せることは大切ですが、それでもすぐにできない子はたくさんいます。自分を責めすぎずに、この記事の種まきやサポートを、できるところから試してみてください。

声が小さいときは、その場で注意したほうがいい?

その場では注意しないことをおすすめします。人見知りの子にとっては、小さな声でも挨拶ができただけで大きな一歩です。声の大きさが気になるときは、家で「大きな声で挨拶ゲーム」のように遊びにして、一緒に練習してみてください。

祖父母や親戚の前で挨拶できないときは?

会う前に「今日はおばあちゃんが来るよ」と伝えておくと、心の準備がしやすくなります。それでも言えなかったときは、相手に「挨拶できなくてごめんなさいね」と謝るのではなく、親がかわりに挨拶をして、あとで子どもに「次はできるといいね」と声をかけるくらいで大丈夫です。

小学生になっても挨拶ができないときは?

何歳からでも遅すぎることはありません。前もって誰に会うかを伝える、言う挨拶を確認しておく、いろいろな人と関わる場を少しずつ増やすなど、この記事のサポートは小学生にも使えます。人見知りがとても強く、毎日の生活で困ることが多いときや、家では話せるのに園や学校ではまったく話せない状態が続くときは、学校の先生や地域の子育ての相談窓口に相談してみるのもひとつの方法です。

TERU

この記事を書いた人TERU幼児教育講師/子育て勉強会TERU 代表

幼児教室で、たくさんの親子と関わってきた幼児教育講師。YouTube「子育て勉強会TERUch」(登録者 約13万人)で、子どもの発達や関わり方を研究の知見とあわせて発信しています。Yahoo!ニュース エキスパートとしても活動中。3〜8歳向けの「TERU先生の動画教室」や、オリジナルのひらがな・カタカナ教材も手がけています。

あわせて読みたい

参考文献

  1. Greif, E. B., & Gleason, J. B. (1980). Hi, thanks, and goodbye: More routine information. Language in Society, 9(2), 159–166. DOI
  2. Kagan, J., Reznick, J. S., & Snidman, N. (1988). Biological bases of childhood shyness. Science, 240(4849), 167–171. DOI

※この記事は一般的な子育て情報としてまとめたものです。お子さんの心や体の状態で心配なことがあるときは、医師や専門機関にご相談ください。

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