子育てのお悩み解決

家から出たくない子どもを外に連れ出すアイデア12選

家庭教育アドバイザーのTERUです。いつもご覧頂きありがとうございます。今回は『家から出たくない子どもを外に連れ出すアイデア12選』ということで、悩んでいる方が多い、子どもが外に出たく無い問題を解消するためのアイデアをご紹介していきたいと思います!最後の1つはちょっと毛色が違う内容ですが、どれか1つでもお子様にヒットしてお役に立てれば嬉しいです!

今回の内容はすべて私のYouTubeチャンネルでも紹介しています。 「文章を読むのが苦手」「動画のほうが頭に入る」という方は、ぜひこちらの動画からご覧ください!「家から出たくない子どもを外に連れ出すアイデア12選

ちなみになぜ外で遊ぶのが大事なのかというと、体力がつき健康でいられるのはもちろん、太陽の光がセロトニンを活性化させ、情緒が安定しやすくなったり、外で走ったり歩いたりすることで、前頭葉が育ち我慢することができるようになったり、あとは近視になりづらくなったりと色んな効果があることが近年の研究でわかっています。今はコロナの時期で中々思い切って外遊びができないこともあると思いますが、それでも、できる限りで良いので外に出て遊ぶ時間を作って欲しいと思います!では具体的なアイデアにいきましょう!

家から出たくない子どもを外に連れ出すアイデア12選

①お子様の好きなものを探しに行こう作戦

まずは最も効果の高いのはやはりこれだと思います。外に遊びにいくのを億劫だと感じてしまっている子を外に連れ出す動機付けは、子どもが日頃から好きなものに関連づけるといいですね!例えば、虫が好きな子であれば虫を探しに行こう!電車が好きな子であれば電車を見に行こう!車が好きな子であればカッコいい車を探しに行こう!お花が好きな子であれば、お花を見に行こう!などというように、お子様の好きなものと関連づけて誘っていくのは、上手く関連づけられれば効果が高い方法だと思います!家の中で遊ぶことを好んでいても、日頃からお子様を観察していき、外に繋がる『好き』がないか。まずは探してみましょう!

②家の中で子どもが楽しんでいるものを外に持っていく作戦

これは好きを外に繋げるのではなく、家の中で好きなものをそのまま外に持ち出してしまおう!という作戦です!例えば積み木が好きなら、積み木とブルーシートを持って外にいきます!そして外で積み木遊びをするということです!これ実は結構オススメなんですが、まず好きなものを外でやるという理由で、外に一度連れ出すことができれば、外を歩いたり、外遊びにも繋がりやすいですよね。そしてあとはいつも家でやっていることを外でやるだけで、いつもと違う刺激や発見になることも/オススメの理由です。

外で積み木をやると「いつもと違ってデコボコがあって難しい!」などと新たな刺激が加わり、いつもの遊びに変化が生まれて脳にもいい刺激が生まれます!そしてあとはシンプルに、運動をしなくても、外に出ているだけで太陽の光を浴びますからセロトニン神経が活性化されて、情緒の安定にも繋がります!ですから外に出たからといって、運動をしないといけないわけではないと考えて連れ出してみるといいですね!

③外でご飯食べようピクニック作戦

これがヒットする子もいると思います!「運動するために外に出よう!」ではなく、「ピクニック!ご飯を持って外に行こう!」という誘い方をするとワクワクしてくれる子も多いです!そしてその時にボールとかフリスビーでも遊べるものを持っていき、そんな経験を積み重ねると、外遊びが好きになってくれるかもしれませんね!

④子どもに外で遊ぶプランを考えてもらう作戦

これはお子様に選ばせるという方法でモチベーションをかけていく方法です!親が「外に行こう!〇〇をしよう!」というように伝えるよりも、子どもに決定権があり好きなことができる状況だと、外に出たいと思える子もいます!

例えば

今週の日曜日に外でみんなで遊びたいんだけど、何したら面白いかな?

と子どもに問いかけ、プランを子どもに考えてもらってみて下さい!大人からすると、「え?そんなことがしたいの?」というアイデアが出てくるかもしれません!ですが、それが子どもの本心であり、もしかしたらその本心に気づけず、親の思う外遊びや遊び場などを提案していたから外が嫌になっていたのかもしれませんね!そんな視点でお子様のアイデアをどうしても無理じゃないものであれば受け入れてあげるといいですね!

⑤冒険に行ってみよう作戦

これは『家の外を冒険の世界に見立ててみる』という作戦です!比較的男の子にウケる作戦かもしれませんが、ハマる子には面白いかもしれません!まずご近所の地図を用意します。そしてあらかじめゴール地点を決めておき、そこに★マークなどをつけておきます。ゴール地点を公園などにしていくと、その後の外遊びに繋がりやすいですね!

そしてそのゴールに行くまでにも様々なミッションを用意します。例えば、「郵便局のポストにお手紙を入れよう!」「〇〇スーパーで飲み物を買おう!」という中間地点を指定するミッションもいいですし、「道端でお気に入りの石を手に入れよう!」という冒険中のどこかでクリアすればOKのミッションもいいですね!さらに「横断歩道を手を上げて渡る」という生活に要なルールを学ぶようなミッションを付け加えても社会学習になりいいかもしれませんね!

そのように、地図ゴール地点ミッションを用意できたら、後はお子様には勇者や魔法使いなど好きなキャラクターになり切ってもらい、地図を渡して「冒険の旅に行こう!」と声をかけます。外に出られたら、お子様主導でミッションをクリアしながらゴールを目指し、公園まで向かえばOKです!ミッションをクリアする度に/、ミッションクリアのシールなどを貼ってあげるといいですね!そしてゴールまでたどり着くとそこには公園があり、さらに外遊びに繋がるかもしれませんね!ちょっと準備は大変かもしれませんが、何をやっても外に出ようとしない子に一度使ってみてもいいかもしれません!

⑥家で遊びながら外の魅力を伝えよう作戦

これは『家の中で子どもと好きな遊びをしている時に、外の魅力を伝えていく』という作戦です!例えば、親子で一緒にお絵描きをしていたとします。その時に親は外で遊んでいる絵を描いてみましょう。そして子どもが「ママそれ何?」と聞いてきたら

ママが○○ちゃんと一緒におにごっこをしているところだよ

大きな葉っぱを探す競争をしているところだよ
虫を探しているところだよ

など、外あそびの魅力を伝えていきます!そしてお子様が興味を持っているなと思ったら、「お絵描きしてたらママ、○○ちゃんと外で遊んでみたくなっちゃった!一緒に行ってみない?」と言って外遊びに誘ってみるという方法です!

ただ単に「外に行かない?」と言うよりも、1つ子どもの興味がわく演出をしているので、もしかしたら「行く!」と言ってくれるかもしれませんね!他にも外で遊んでいる題材の絵本を読み聞かせてもいいと思います!まずは1つ外遊びの種まきをしてから声かけ。ぜひやってみて下さい!

⑦外で遊んだ時のビデオを見てみよう作戦

これは『過去に外で遊んだ様子のビデオを一緒に見てみて、興味を沸かせる』という作戦です!やり方はシンプルで、「前撮ったビデオ見てみようか」と子どもを誘い、過去に外で遊んだ時のビデオを流します。そして「この時こんなことがあったよね」「この遊具楽しかったよね~」と子どもと会話をしながら外遊びに意識を向けていきましょう。後は子どもが乗ってきたら「まだ明るいし、今からでも外で遊べそうだね!遊びに行こうか」と誘ってみるという感じです!良い動機付けになっていれば「うん!」と言ってくれるかもしれませんね!

⑧音が鳴るくつ作戦

これは幼児向けではありますが、比較的やっているご家庭は多いと思います。幼児前期から外に行きたくない子は、音が鳴る靴を買ってあげて、そのくつを履くのが楽しみになれば外に出る動機付けになりますね!音が鳴るものではなくても、お子様のお気に入りのキャラクターの靴なんかを買っても同じように動機付けになると思います!

⑨まずはお家の中でお散歩作戦

これは『家の中を散歩し、スモールステップで外に出る』という作戦です!これも比較的年齢が小さい子向けではありますが、まずはお家の中を親と一緒に散歩し、鏡を眺めてみたり、ベッドに乗ったりしてみましょう!そしてその流れで帽子などをかぶってお家の中をさらに散歩したり、玄関まで散歩したりと、少しずつ外に近づいていきます。そこまでできたら玄関の外に出てみて、お家の庭など近い場所を散歩し、だんだん家から離れた場所を散歩していきましょう!多くの子は外が嫌だと言うよりも/、外に出るまでの過程が嫌だったりします。なのでスモールステップで外に出るまでの過程を少しずつ進んでいけば、意外にもスッと外に出れる子もいます!

⑩電車のつり革作戦

これも結構面白い作戦かもしれません!お家にあるロープや、縄跳びなどに丸い輪っかをつけます!それが電車のつり革になります。新聞紙とかでもOKですね!そして、子どもに掴まってもらい、「次は◯◯駅~とか、次は佐藤さん家前~」/とか言いながらと近所を歩きます!目的地を公園とかにすると外遊びに繋がりますね!これは子どもはとびきり楽しんでくれるかもしれませんが、親は飛び切り恥ずかしいかもしれないので、大丈夫という方使ってみて下さい。笑

⑪外の写真を撮りに行こう作戦

これは実は効果的なんじゃないかと思っていたりします。子どもって結構カメラが好きです。お父さんのカメラの使い方を覚えたらそれを何度も撮りたがりますよね。なので子ども用のカメラなどを買ってあげて、それをきっかけに「外のお写真を撮りに行こう!」と誘うと、外に出てくれたりします!そしてカメラにハマれば、外に出たい欲求が止まらなくなる子もいるので、ぜひ一度試してみて下さい!撮った写真はアルバムに残してあげると熱がどんどん強くなっていきますね!ちなみにスマホのカメラという方法もありますが、スマホ中毒を懸念している私としてはオススメをあまりしていないので、お子様用のカメラを買ってあげられると良いなと思っています!

⑫子どもの興味に入り込み寄り添う作戦

ここまで色んな外に連れ出す作戦を考えてきましたが、最後はこれです。残念ながらここまでの方法はお子様に効果があるものもあると思いますが、一方本来は/もう少しお子様に寄り添って外に出るということを考えていくことも大事かなと思っています。きっと外に出たくないのには何か理由があるのかもしれません。もしかしたらちゃんと話を聞けば親が知らなかった子どもの理由を知れるかもしれませんし、それは親が解決できることかもしれません。そうやって寄り添いながら子どもが外を嫌な理由を聞いていくステップは次の通りです。

1)まずは子どもがやっている遊びに目を向ける

子どもの話を聞く時、最初に大切なのは子どもの大切なものに共感を示してあげることです。例えば子どもがゲームをしていたら

それってどんなゲーム?
どんなところが楽しいの?

と聞いてみましょう。子どもが説明してくれたら「楽しそうだね!」と共感したり「ちょっとやらせて」と実際にやってみてもOKだと思います!

2)話を聞く

そうやってしばらく遊んだ後

お母さん1つ心配なことがあるんだけど聞いてもいいかな?

と聞きます。子どもが「うん」と言ったら

お友だちやママが外で遊ぼうって言っても〇〇君はあまり外には行きたがらないよね。どうしてかな?

と聞いてみます。子どもなりの理由や言い分があれば、それを否定せずに聞いてあげましょう。どんな答えが返ってくるかわかりませんが、今までそういった話を直接的にしてこなかったのであれば、一度してみると、何かヒントが見えてくるかもしれませんね!

3)もしどうしようもないなら家の中を大切にするでOK

そして話を聞いた上でどうしようもないのであれば、私は家の中での遊びを大切にすればいいと思っています。体を動かすことは家の中でもいくらでも方法はありますし、家の中での遊びでも子どもの成長にとって良い遊びもたくさんあります。ここまでの色んな方法を試してみて、それでも難しければそれ以上は親子ともに辛い状態になってしまいます。親はその子どもの状態を心配しすぎてさらに悩んでしまうでしょうし、子どもも出たくない外に誘われすぎてストレスになり、親子のコミュニケーションも上手く取れなくなってしまうこともあります。ですから、子どもの好きを尊重して家で楽しく遊べる方法を考えるという方向にシフトして親子ともに肩の力を抜いて考えるのも大切だと思っています。ぜひ「何がなんでも外に出さないと!」ではなく、柔軟に考えていけると良いですね!

 

以上が私が考える家から出たくない子どもを外に連れ出すアイデア12選です!何か1つでも参考になれば嬉しいです!最後にまとめを表示させてもらいます。皆さんが具体的に実践していただくためにご活用頂けると嬉しいです。最後までご覧頂きありがとうございました!

まとめ

家から出たくない子どもを
外に連れ出すアイデア

 

  1. お子様の好きなものを探しに行こう作戦
    ・虫を探しに行こう!
    ・電車を見に行こう!
    ・カッコいい車を探しに行こう!
    ・お花を見に行こう!
  2. 家の中で子どもが楽しんでいるものを外に持っていく作戦
    ・積み木とブルーシートを持って外にいき、外で積み木遊びをするなど
  3. 外でご飯食べようピクニック作戦
  4. 子どもに外で遊ぶプランを考えてもらう作戦
    「今週の日曜日に外でみんなで遊びたいんだけど、何したら面白いかな?」
  5. 冒険に行ってみよう作戦
    ・地図とゴール地点とミッションを用意
    ・ミッションをクリアしながら公園などのゴールを目指す
  6. 家で遊びながら外の魅力を伝えよう作戦
    ・親子でお絵描きをしている時に、親が外で遊んでいる絵を描いてみて、興味のきっかけにする
    ・外で遊んでいる題材の絵本の読み聞かせなども良い
  7. 外で遊んだ時のビデオを見てみよう作戦
    ・前撮ったビデオを見ながら思い出を振り返る
    →外に意識が向いてきたら誘ってみる
  8. 音が鳴るくつ作戦
    ・お子様のお気に入りのキャラクターの靴でもOK
  9. まずはお家の中でお散歩作戦
    ・家の中を散歩してスモールステップで外に近づいていく
  10. 電車のつり革作戦
    ・お家にあるロープや、縄跳びなどに丸い輪っかをつけ、電車のつり革を作る
    ・子どもに掴まってもらい「次は◯◯駅~とか、次は佐藤さん家前~」などと言いながら近所を歩く
  11. 外の写真を撮りに行こう作戦
    ・子ども用のカメラを買ってあげて外で写真を撮る
    ・撮った写真はアルバムに残してあげるとなお良い
  12. 子どもの興味に入り込み寄り添う作戦
    1)まずは子どもがやっている遊びに目を向ける
    2)話を聞く
    3)もしどうしようもないなら家の中の遊びを大切にするのでOK
家庭でできる子どもを伸ばす子育て情報

私のYoutubeチャンネルでは、子育てを頑張るお父さんお母さんや子どもの教育に関わる方向けに『子どもを成長させる子育て』にフォーカスを当てて、毎週6本の動画をUPしています。興味がある方は、以下のYou Tubeチャンネルをご覧ください!

家庭教育アドバイザー/幼児教育講師
TERU
教育者として、これまで1000人以上の子どもたちと親御様と関わらせて頂きました。その経験を元に、子育て・知育・幼児教育ノウハウを子育てを頑張る皆様へお届けします!主に0歳〜12歳が専門です。
YouTubeチャンネル登録者は40,000人(2021年5月現在)。TwitterやInstagramなどのSNSでの発信にも力を入れています!
私の経験や知識を皆さんの家庭教育にお役立て頂き、より良い子育ての手助けができたら嬉しいです!
\ Follow me /