子どもを成長させる子育て

【完全解説】女の子の子育て・育児。幼児期の10のポイント

家庭教育アドバイザーのTERUです。いつもご覧頂きありがとうございます。今回は0歳〜6歳の間の女の子の子育てについてお話ししていこうと思います。この時期は女の子も男の子もとても大事な時期だと言われますが、女の子だからこそこういったことを大切にしてあげてほしい!というポイントがあります。

まだお子様が0歳ということであれば、これからの予習という形になる話も多いと思いますが、お子様の年齢に関係なく、皆さんに何か1つでも参考になればという想いで心を込めてお話しさせていただきたいと思います。

今回の内容はすべて私のYouTubeチャンネルでも紹介しています。 「文章を読むのが苦手」「動画のほうが頭に入る」という方は、ぜひこちらの動画からご覧ください!「0~6歳 【完全解説】女の子の子育て・育児。幼児期の10のポイント

①女の子の感じる力を侮ってはいけない

女の子は本当に鋭い感性を持っています。何が鋭いかというと、親の気持ちや感情を見透かしているという鋭さです。例えば、褒めるという行為。子育ては一般的に叱ることも褒めることも大事だと言われますが、その比率は褒めることの方が多い方が望ましいと言われます。

私はさらに感謝を伝えることを多くすべきだという考えを持っているのですが、とりあえずそれは置いておいて、ただ単に「子どものモチベーションを上げるために褒めることを多くしよう!」と考えて、何でもかんでも褒めるとその薄っぺらさを女の子は見抜いている場合が多いのです。「お母さん本気で思ってないな」「上っ面だな」そんなことを感じてしまう女の子だからこそ、褒めるという行為も心の底から思ったことを心の底から伝えるという意識がとても大切になってきます。

それを聞いて「女の子の子育ては大変だな」と感じたかもしれませんが、私はその鋭い感性に女の子の素晴らしさが詰まっていると感じています。お父さんお母さんの気持ちをより繊細に感じることができるということは、親の幸せを自分の幸せだと感じることができるということです。ここに女の子の子育てのヒントが隠されています。

私は、男の子女の子関係なく、子育てをする中で、

  1. 親も自分の人生と楽しむこと
  2. 親も自己成長に取り組むこと。

この2つが本当に大切だと思っています。親が自分の人生を楽しむ姿を見て、子どもは自分が生まれてきて良かったと潜在的に感じることができ、そして親が日々自己成長のために勉強や読書などをしている姿から、学ぶ楽しさや成長する楽しさを学びます。それは女の子だけではなく子育てにおいて普遍的なことだと思っていますが、特に女の子はそれをダイレクトに受け取って自分に取り入れていくことができるということです。

ですから、女の子の感じる力を侮ることなくお子様と接しながら、自分の姿や自分の心を通して女の子は成長していくと考えて、親も自分自身のことを大切にしていくことが、女の子の子育ての1つの大きなポイントかなと思います!

②理由と想いをセットで言葉を伝える

1つ目と関連したお話にもなりますが、女の子は感じる力が強い。つまり共感する力が強いです。そしてそれとともに、コミュニケーション能力も幼児の内から比較的早く育っていき、理解力も早くから育っていきます。

そのため、女の子の子育ては幼児の内から「まだ子どもだから」と考えるのではなく、ちゃんと説明をしてあげたり、大人と同じレベルで情報を伝えてあげる意識が大切です。ですが、そこで気をつけないといけないのは、女の子の脳は理論で解決することをあまり好まないということです。論理的に納得するような説明を受けても、気持ちが納得していないとふに落ちなかったり、行動ができなかったりします。さらに年齢が上がっていくと納得していないのに気を使って納得したフリをするようなこともでてきます。

なので、なるべくそういった状況を作らないためには、『理由と想いをセットで言葉を伝える』という意識がとても大切になってきます。例えば、「車が通る道では走ってはいけないよ!車とぶつかって怪我をしてしまうからね!」ここまでは論理です。そして「もし〇〇ちゃんが大怪我をしちゃったらお母さん悲しくて悲しくて泣いちゃう。だから走らないようにしてね」これが想いです。この言葉を伝えることで、論理的にも気持ち的にも親の言うことをふに落ちて聞くことができるようになります。もちろん全部が全部このように伝えていたらキリがありませんが、特に大事なものに関しては、想いを伝えることを意識していきましょう!

③2歳〜3歳の超おしゃべり期の心構え

女の子は大体2歳くらいからとにかくよく話すようになってきます。男の子は体を動かすことで自分を表現するのに対して、女の子は話すことで自分を表現することが得意です。ですから、女の子のおしゃべりは男の子よりさらに重要なコミュニケーションツールと言えます。女の子がおしゃべりをする理由は大きく分けると2つあります。

1つ目が『認めてほしい』ということです。言い換えると、自分のことを大切に思ってくれているかな?という確認をおしゃべりという行為でしているということです。

そして2つ目が『自分の頭の中の整理』です。これは自分が何を思っているのか、自分がどんな行動をしたのか、自分が何をしたいのか。そういったことを言葉にして確認しているということです。この2つを踏まえて、この超おしゃべり期に大切にしたいことは2つです。

1)最後まで言葉を挟まずに話を聞いてあげる

どんどん言葉が溢れてくるとはいえ、まだまだ上手に話すことができないのが2歳〜3歳です。子どもは「話したい!」という気持ちだけで話し始めていることも多く、言いたいこともバラバラな場合が多いです。

ですが、そんな姿を見てすぐに口を挟んでしまうのではなく、「話したい!」という気持ちを満たしてあげるつもりで、なるべく話を最後まで聞いてあげて下さい!幼児期に最後までちゃんと話を聞いてくれた経験が、親子の信頼関係になり、さらにお子様の将来の自己肯定感を育むことにも繋がっていきます!

2)感情の言葉を忘れずにミラーリングしてあげる

子どもの話を最後まで聞くとは言え、最後まで黙って聞くということではなく、時折子どもの言葉を繰り返してあげる、いわゆるミラーリングを使いながら、お子様に「ちゃんと聞いているよ!」という親の気持ちを伝えていくことが大切です。

詳しいIメッセージの使い方はこちらの動画「子どもを伸ばす魔法の言葉『Iメッセージ』」で解説していますのでよかったらご覧ください!、2歳〜3歳くらいの女の子の話を聞くときは、意識して感情を表す言葉のミラーリングをしていきましょう!例えばお子様が

〇〇ちゃんおもちゃとった!

とか

〇〇くんたたいた!

などとつたない言葉で、自分の想いを親に伝えにきたとしましょう。
そうしたら

そっか、おもちゃ取られて悲しかったんだね
叩かれて嫌だったんだね!

と、そこから感じ取れる子どもの感情を付け加えてミラーリングをして返してあげて下さい。これはプラスなことも同様です。

むしろ「嬉しかったんだね!」「楽しかったね!」「ワクワクしたね!」などプラスな感情を多くミラーリングしてあげることが大切です。これをすることにより、お子様は今自分が抱えている感情がどのような言葉で表現されるのかを学ぶことができます。

女の子は言葉がどんどん出てくるにつれて、親から見て原因がわからない癇癪を起こすことがあります。その理由は様々ありますが、1つは自分の気持ちを上手く伝えられないジレンマだと言われています。なので、お子様が話し始めてから意識して感情の言葉を伝えていくと、人に自分の気持ちを伝えるのが上手になり、その結果心が安定してきたりします。

そして心が安定することにより、色んなことに臆することなくチャレンジできたり、人と落ち着いてコミュニケーションが取れたり成長の機会を多くつかめるようになっていきます!

④幼児期に挑戦と肯定を繰り返す

女の子は男の子よりも慎重な部分はありますが、成長とともに「自分でやりたい!」と色んなことに挑戦したがるようになってきます。このような場合、それが親から見てできると感じることもでも、まだこの子には早いと感じることでも、なるべく許容して挑戦させてあげることが大切です。特に女の子は親からそれがダメだと説明されると、スッと理解して次はやらなくなる聞き分けの良さがあります。
ですが、それは言い換えると次の挑戦の意欲を削ぐ行為とも言えます。幼児期は、男の子女の子関係なくたくさん挑戦させてあげることが、成長ややる気の芽を育てていくために非常に重要になってきます。

そして女の子の場合は、失敗をした時が一番の成長のチャンスと考えて子どもの挑戦を見守ってあげて下さい。例えば何かをこぼしてしまった時に「ほらこぼしたじゃない!」なんて言葉を言ってしまうと、次から挑戦しなくなってしまったり、他の機会に飲み物をこぼしてしまった時に、達者な口で言い訳や嘘をついて自分を守るようになってしまいます。

大切なのは『失敗を肯定しながら、失敗した後にどうすれば良いのかをちゃんと教えてあげる』ということです。この姿勢は本当に大事です。私は講師として幼児の女の子と関わっている時は、常に「この子の挑戦を尊重して、そして失敗した時に肯定する声かけと、私がオロオロせずに普通にどうすれば良いかを一緒に考えよう」とチャンスをうかがっています。

そしてその女の子が何か失敗をした時に「よく挑戦したね。一緒に拭こっか?」とか「どうすれば良いかな?」とむしろ何も失敗していないような空気でコミュニケーションを続けるように心がけています。そのような関わりを通じて、女の子は挑戦することを恐れなくなり、たとえ失敗してもどうすれば良いかを考えられるようになっていきます!

⑤女の子の『心配』も笑顔で普通に対応

これは先程の失敗への対応とも少しつながってくるのですが、女の子は、口癖のように「どうしよう」「どうしよう」という時期があります。これは男の子にはあまり見られない特徴です。なぜ「どうしよう」と言うかというと、それは安心が欲しいという理由であることが多いです。必ずしも解決策やアドバイスを求めているわけではないので、「どうしよう」と言われたとき、お母さんが「どうしたの!?」「なにがあったの!?」と同じようにオロオロしてしまうと、女の子は余計に不安が大きくなってしまいます。

女の子が「どうしよう」と言ってきた場合、まずは笑顔で目を見て「どうしたの?」などと普通に言ってあげることが大切です。そうすると、女の子はお母さんの様子を見て安心することができます。そして安心感を得たら、自分で解決できるようになったり、自分がどうすれば良いかを考えるという次の行動に進むことができます!

⑥女の子は小さなお母さん

すごく抽象的な表現ですが、このような見方でお子様と接していくと色んなことがうまく回ってきます。子どもは大体2歳後半から3歳くらいから色んなことを「自分でやりたい!」と言うようになります。そのタイミングはお手伝い開始のベストタイミングです!むしろこのタイミングを逃すともったいない!と言っても良いです。私は、女の子が精神的に自立する1番の方法が、お手伝いとお料理だと思っています。この2つには幼い内から積極的に参加させて『小さなお母さん』になってもらいましょう!

よく、「まず子どもに教えるべきは、自分のことを自分でやる習慣」だと言われることがあります。これは間違っていないのですが、女の子は共感する力が強いわけですから、人の役に立つことに大きな喜びを感じます。お手伝いや料理はまさに人の役に立つ行為であり、それを切り口にして自立のチャンスを作っていけば、自然と自分のことは自分でやるようになっていくと私は思っています!

そんなお手伝いやお料理をお子様に挑戦させるときのポイントが2つあります。1つ目は『やってくれたことに感謝し、クオリティにはケチをつけない』ということです。3歳くらいなんていうのは、絶対に親が思うクオリティでお手伝いができるわけありません。「せっかくやってもらうのだから、ちゃんとできるように教えてあげないと!」と思うかもしれませんが、それが引き金でお手伝いが嫌になってしまうことがあります。

大切なのは『やってくれた』→『ありがとう』という親子のやりとりです。決して『上手にできたから』→『ありがとう』ではありません。クオリティが低すぎて結局実質お手伝いになっていなくても、「ありがとう!」と伝えて、後からお母さんが最後の仕上げを是非お手伝いしてあげて下さい。もちろん普通に正しいやり方を教えるくらいは全然大丈夫ですが、クオリティにこだわりすぎて

そうじゃないよ!
角が揃ってないよ!
順番が違うよ!

なんて声が飛び交うようなお手伝い環境にはしないで下さい。

そして2つ目は『最後までやらせる』ということです。先ほどクオリティにはこだわらないと伝えましたが、その代わりにこだわってほしいのは、『最後までやらせる』ことです。お手伝いのクオリティは楽しく日々取り組んでいけば、自然と上がっていきます!ですが、最後までやるという姿勢は楽しくやっていても中々身につきづらいものです。ですが最後まで投げ出さずにやるということは本当に重要なことですよね。ですから、お手伝いは楽しい雰囲気を作ってあげながらも、最後までやるという習慣は意識して付けさせていきましょう!

もし途中で投げ出しそうになったら「途中で投げ出さないの!」という「あなた」が主語になるようなYouメッセージではなく、「最後まで一緒にやってくれるとお母さん助かるな」「お母さん嬉しいな」という私を主語としたIメッセージを伝えて最後まで頑張れるパワーを送ってあげて下さい!詳しいIメッセージの使い方はこちらの動画で解説していますのでよかったらご覧ください!

⑦女の子はお母さんの鏡

お子様を小さなお母さんと考えて接することをお話ししてきましたが、その小さなお母さんという意味は実はもう1つあります。「小さなお母さん」ということは、女の子はお母さんの鏡であるということです。女の子は本当に細かいところまでお母さんの言動を見ていて、それを吸収してマネしていきます。最初にも言いましたが、女の子はお母さんの姿を見て成長していきますし、もしお子様に何か問題と感じる言動が出てきた時は、まずは親である自分の姿を見直してみることが大切です。

Twitterなどでも、女の子の子育てをされている方から「子どもが自分に似てきた!」という声をよく聞きます!ぜひ皆さんの良い部分をどんどんお子様が吸収していってくれるように、心がけていきたいですね!

⑧自分と同じだと思いすぎず、自己主張させる

先ほどと全く反対のことを言っているようなタイトルになってしまったのですが、重要なことなのでご理解頂けると嬉しいです。女の子は、言動はお母さんに似てくることがあります。ですが、考え方や好みがお母さんと同じになるかというとそうでないことが多いです。そこを間違えてしまって、親の趣味嗜好を押し付けてしまった結果、その子の個性が無くなってしまうということがあります。

「自分は小さい頃これが好きだったからこの子も好きなはず」「私はピンクが好きだからこの子も好き」などと考えて接していると、子どもが自らの個性を主張する機会を失ってしまったり、自分が何が本当に好きなのかが分からなくなってしまうこともあります。

特に女の子は共感する力が強いのでお母さんの気持ちを汲んで「自分もそれが好き!」となってしまいがちです。ですが実は心の中では「違うのになぁ」という想いを抱えていて、それが気づかないうちに大きくなってしまっていたりするのです。

ですから女の子はいろんなものを自分で選ばせていくことが大切です。子どもは0歳から選択する力を持っていると言われています。最初は簡単な指差しからはじまりますが、年齢が上がっていけば、今日着ていく洋服。どの文房具やおもちゃを買うか。そんな日常の中で自らの意思で選択できる機会を意識して作っていくと、お子様の個性はどんどん伸びていきます。そしてそうやって積み重ねてきた自己選択の機会は、さらに大きくなってから進路などの大きな選択をする時に活きてきます。

女の子はそういった大きな選択の場面で、自分の気持ちよりも親の考えを優先してしまいがちです。それが結果、「自分の考えを聞いてもらえなかった」という被害者のような想いに変わってしまうことがあります。これほど悲しいことはありませんよね。ですから女の子はより意識して日頃から子どもの選択を大切にしてあげて、大きな選択の場面でも自分の想いを主張できるような土壌を作ってあげることを大切にしてあげてほしいと思います!

⑨心と社会性は絵本とごっこ遊びで育てる

女の子の成長のキーワードは『絵本』と『ごっこ遊び』だと私は思っています。女の子の感じる力の豊さは絵本などの登場人物に対しても全く同じです。絵本はお子様が自分以外の人の目線から世界を垣間見たり、色んな人の気持ちを感じる疑似体験のツールです。ですから、積極的に赤ちゃんの時から読み聞かせや絵本読みの機会を作ってあげて下さい!絵本は基本的にはお子様が好きなものを選んでいけば良いと思うのですが、その中に、道徳的なものやしつけ要素があるもの、心が育つ心温まるエピソードのあるものと積極的に触れさせていきましょう。

ここでオススメ絵本などを話すと長くなってしまうので詳しくはまた別の動画でお話ししていきたいと思いますが、例えば「ありがとう」という言葉が題材の絵本。「ごめんね」が題材の絵本。他にもお手伝いの絵本や、譲り合いの絵本。ものを大切にする絵本。そういったメッセージがある絵本を積極的に取り入れていくと、女の子はそれだけである程度自分の中に取り入れて学んでいくことができます。

これは1歳くらいのまだちゃんと理解できないような時期からでも、ちゃんとその子のレベルで自分の中に取り入れていくことができるので、ぜひ早期からの絵本を大切にしてあげてほしいと思います!

そしてごっこ遊びに関しても、疑似体験をさせてあげる超効果的な遊びです。特に女の子は、おままごとなどに熱中する子が多いので、その中に親御様も積極的に入っていって、登場人物になり切って関わってあげて下さい。参加する時のポイントとしては、感謝の言葉を多く伝えることと、笑顔を意識することです。おままごとであれば、感謝の言葉を伝える機会がたくさんあると思いますので、その1つ1つの「ありがとう」という言葉を大切にして伝えていってあげると、人の役に立つ喜びを感じる良い機会になりますし、親の笑顔によって、子どもは安心してイマジネーションを膨らませていくことができます

ごっこ遊びの大きな効果の1つは想像力です。想像力は今後の時代の重要な能力の1つと言われますが、それをごっこ遊びで育てるには、親の笑顔によってお子様が安心感を感じることが実は重要になっていきます!ちなみにごっこ遊びの効果的な遊び方はこちらの動画でご紹介していますので、よかったらご覧ください!

⑩女の子なのに。と思わない

ここまでつらつらと女の子の傾向を元に女の子の子育てについて話してきました。ですが当たり前ですが、女の子だからといって今回のことが全員に当てはまるわけではありません。「女の子なのにおしゃべりやおままごとよりも、男の子のように外でどろんこになって遊ぶのが好き!」「女の子なのに全然お手伝いなどをやりたい!と言いたがらない」そんな「女の子なのに」という枠にお子様を当てはめないで下さい。

 

今回、ご要望を頂いたので男の子の子育てと女の子の子育てに関する動画を作っていきましたが、それはあくまで大枠での傾向の話であって、大切なのはその子の個性を受け入れて伸ばしてあげることです。子育てにおいて一番危険なのは、『普通』にこだわりすぎることです。普通子どもはこういうものだ。女の子は普通こういうものだ。それにこだわるから、お子様のそうじゃない部分が短所に見えてきて、問題であるかのように見えてきます。その普通という目を無くすと、今まで問題に見えていたことがスッと消えるものです。

つまり、子どもの問題を作り上げているのは紛れもなく親の子どもへの見方であって、男の子と女の子という分け方もその1つです。ですから、今回の内容は大枠の傾向として意識してあげて、そうじゃない部分があっても問題ではなくその子の個性!と考えて広い視野で子育てをして頂けると本当に嬉しく思います。

まとめ

以上、私が思う『女の子の子育て10ヶ条』です。皆さんの子育ての参考になれば嬉しいです。最後にまとめを表示させてもらいます。皆さんが具体的に実践していただくためにご活用頂けると嬉しいです。最後までご覧頂きありがとうございました!

女の子の子育て・育児。
幼児期の10のポイント

 

①女の子の感じる力を侮ってはいけない

  • 何でもかんでも褒めるとその薄っぺらさを女の子は見抜いている場合が多い
  • 心の底から思ったことを心の底から伝えるという意識がとても大切
  • 女の子は親の幸せを自分の幸せだと感じることができる

→親も自分自身のことを大切にしていくことが、女の子の子育ての1つの大きなポイント

②理由と想いをセットで言葉を伝える

  • 女の子は理解力高く、共感する力が強い

→ちゃんと説明をし、大人と同じレベルで情報を伝えてあげる意識が大切

  • 理由だけでなく、想いも一緒に伝えると女の子は腑に落ちやすい

③2歳〜3歳の超おしゃべり期の心構え

  • 最後まで言葉を挟まずに話を聞いてあげる
  • 感情の言葉を忘れずにミラーリングしてあげる

→心が安定してくるようになる

④幼児期に挑戦と肯定を繰り返す

  • まだ早いと思うことでも、なるべく許容して挑戦させてあげることが大切
  • そして失敗を肯定しながら、失敗した後にどうすれば良いのかをちゃんと教えてあげる

⑤女の子の『心配』も笑顔で普通に対応

  • 口癖のように「どうしよう」「どうしよう」という時期がある

→笑顔で目を見て「どうしたの?」などと普通に言ってあげることが大切

⑥女の子は小さなお母さん

  • 女の子が精神的に自立する1番の方法はお手伝いとお料理

お手伝いをしてもらう時のポイント

  1. やってくれたことに感謝し、クオリティにはケチをつけない
  2. 最後までやらせる

⑦女の子はお母さんの鏡

  • お子様に何か問題と感じる言動が出てきた時は、まずは親である自分の姿を見直してみることが大切

⑧自分と同じだと思いすぎず、自己主張させる

  • 言動が似てきても、考え方や好みがお母さんと同じになるかというとそうでないことが多い
  • いろんなものを自分で選ばせていくことが大切→女の子は親の気持ちを汲んでしまいがち

⑨心と社会性は絵本とごっこ遊びで育てる

  • 道徳的なものやしつけ要素があるもの、心が育つ心温まるエピソードの絵本も取り入れる
  • ごっこ遊びは感謝の言葉を多く伝え、笑顔を意識する

⑩女の子なのに。と思わない

  • 大切なのはその子の個性を受け入れて伸ばしてあげること
  • 一番危険なのは、『普通』にこだわりすぎること

家庭でできる子どもを伸ばす子育て情報

私のYoutubeチャンネルでは、子育てを頑張るお父さんお母さんや子どもの教育に関わる方向けに『子どもを成長させる子育て』にフォーカスを当てて、毎週6本の動画をUPしています。興味がある方は、以下のYou Tubeチャンネルをご覧ください!

家庭教育アドバイザー/幼児教育講師
TERU
教育者として、これまで1000人以上の子どもたちと親御様と関わらせて頂きました。その経験を元に、子育て・知育・幼児教育ノウハウを子育てを頑張る皆様へお届けします!主に0歳〜12歳が専門です。
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